ビフォーアフター

今回は、遠賀郡芦屋町にある保健施設のエントランスの塗り替えの施工事例をご紹介します。エントランスは日々の紫外線・雨風を直で受ける為、正面は雨だれで汚れが目立っています。エントランスは建物の顔でもあるので、キレイに保ちたいですよね。今回は、塗り替え後も美しさが続く塗料を使って、エントランスを塗り替えていきます。

エントランスに足場を組み立てます

施工中も利用者様が利用できるように、正面に入口を設けて足場を組み立てていきます。足場のまわりには飛散防止ネットをつけ、道路や通行人、駐車している車に塗料や水が飛び散らないようにしていきます。

高圧洗浄で付着した汚れを落としていきます

雨だれの汚れはびっしりと付着しています。この状態で塗装をしても、すぐに塗料が剥がれてしまいます。まずは、この汚れやコケ・藻などを高圧洗浄で落としていきましょう。

塗り替えを行う箇所全ての汚れを落としていきます。高圧洗浄をするだけでもかなりキレイになっていきます。しっかりと汚れを落とすことで、塗料の密着性を高め、長持ちさせる塗膜が完成します。この下地処理を怠ると塗り替えは失敗してしまいます。

エントランス塗り替えに使用した塗料をご紹介します

下塗り材

上塗り材

軒天塗料

塗り替えの様子をご紹介します

下塗材の塗装

まずは、エポパワーシーラーをつかって下塗りをしていきます。

中塗材の塗装

1回目の上塗り材を塗装していきます。通常、中塗りと上塗りは同じ塗料を使用します。

上塗材の塗装

2回目の上塗り材を塗装していきます。二度塗りを行うことで、耐久性を高め、美しく仕上げることができます。

軒天の塗装

軒天には、防カビ・防藻性のある塗料を塗装していきます。

保健施設でエントランスの塗り替え完成しました

いかがでしょうか!(^^)!　エントランス塗り替えで、建て物が華やかになりましたね。
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