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こんにちは!
今回は屋根塗料の”色”についてくわしく解説したいと思います(^^)
みなさん、ふと考えたときに屋根の色って何色が多いイメージですか??
多くの屋根の塗装には暗めの色が好まれ使用されているようですね。
昔、瓦で使用されていた素材自体が”灰色”や”いぶし銀”だったことの名残りでなはいか?ということや、灰色が熱の反射が高いから?と諸説あります。
屋根は普段から外壁よりも直射日光で紫外線を受けやすく、
原色に近い色⇒《赤・青・黄色》
などは色あせが早いためあまり好まれない傾向にあります。
汚れが目立ちにくく、色あせもわかりにくいという点でも、
灰色や黒など濃いめの暗い色⇒人気!!!のようです。
あくまで当社調べの意見になりますので、色選びのご参考にして頂ければ幸いです(^-^)
カンタンにまとめると、外壁塗装色と・・・
色の系統が一緒のものを選ぶ⇒色調を整える
というのがポイントです!
家全体のイメージを想像をするのは、なかなか難しいですよね?
塗り替えを意識し始めたら気になるお家の外観などを参考にされるのも良いと思います。
⇒住宅展示場や住宅街など、できる範囲で多くの物件を見て”気に行った配色など” のイメージを膨らませておきましょう。
色があせてしまっています・・・・
これまでの長い間紫外線に晒された屋根はこんな状態なんです・・・
まぁ、なんということでしょう!!
と言いたくなるくらい、すごく綺麗になりました~!
このクールでかっこいい塗料は何色??
と気になっちゃいます!
◆クールダークグレー◆(ニッペサーモアイ)
→シリコン樹脂塗料+遮熱機能
【特徴】
シリコン樹脂を使っているので、耐久性が高くて、フッ素樹脂系塗料の次に耐候性・光沢保持性に優れた塗料になります。遮熱機能も合わせてありますので屋根への熱の蓄積を抑制する効果もあり一石二鳥の優れた塗料です。
屋根用塗料について詳しく知りたい方はこちらも覗いてみてください ↓↓↓
屋根用塗料この差ってなんですか?~耐久年数と価格の深い関係~
耐久年数が切れるとどうなるの?屋根劣化の現象パターン例
色選びは難しく考えすぎす、
どんな家にしたいか?似合う色で選ぶのか?好きな色にするのか?
などなど、ご自身の優先順位を事前に決めておくといいかもしれませんね!
その時はぜひ当社に塗料選びをご一緒にお手伝いさせてください。
お客様がご納得いくまでお付き合いさせて頂きます(*^-^*)