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太宰府市にお住まいのみなさん!
こんにちは(^-^)☆
街の外壁塗装やさん福岡店です!
今回は「 外壁塗装の際の外壁の劣化症状 」についてお話していきます。
まず、外装を検討されるということはなんらかの症状があってのことと思います。
デザインを変えたくて!という方も中にはいるかもしれません。
外壁の劣化症状は外壁の種類によってもその症状は違ってきます。
太宰府市に戸建てをお持ちのみなさん!
外壁の状態について一緒に見直していきましょう☆
外壁材には8種類あります。
・モルタル外壁
(モルタル外壁のお家の施工事例)
・サイディング外壁
(サイディング外壁のお家の施工事例)
・ALC外壁
・コンクリート外壁
・金属製外壁
・漆喰壁
・タイル壁
(タイル外壁施工事例)
・レンガ造り
外壁の症状にはこんなものがあります。
① 色あせ
長い年月によって色の成分が変わり、紫外線による影響で起こる劣化
② チョーキング
外壁を触ると手に白い粉が付く現象のこと
③ 汚れ
外壁が汚れてくると、家全体が悪いイメージになってしまう
高圧洗浄機でキレイにするだけでも見た目が全く違います。
④ カビ・コケ
日陰や湿気の多いところに発生しやすく、外壁を黒色や緑色に汚してしまいます。
⑤ ひび割れ
ひび割れは二種類の規模に分けることができ、塗膜と呼ばれる塗料でできた
薄い保護膜だけに発生する細いひび割れと、
外壁そのものに発生する太く深いひび割れがあります。
※ひび割れについてはコチラのコラムをお読みください➡■モルタル・サイディングひび割れの違い、■ヘアクラック、■構造クラック
⑥ 割れ
外壁材そのものがわれてしまうこと。
水分を吸収しやすい外壁材などは、気温や温度の変化によって、
膨張と収縮を繰り返すため外壁材が動きに耐えきれず、割れて破損してしまいます。
⑦ 剥がれ
外壁材の表面にある塗料で作られた「 塗膜 」はひび割れが起きたまま放置しておくと、
剥がれてきてしまいます。
⑧ 浮き・反り・ゆがみ
外壁材は水分や気温の変化などによって下地から浮いてきたり、反りかえってしまったり、
ひどい場合は大きく歪んでしまう事もあります。
⑨ 崩れ
割れやゆがみなどが悪化したり、下地の施工がきちんと行われていない場合、
外壁材そのものが部分的に崩れてしまうこともあります。
⑩ サビ
金属で出来ている外壁材は錆をどれだけ防ぐことができるかによって、
メンテナンスの大変さも変わります。
⑪ 腐朽
木質系サイディングは他の外壁材と違って素材が生きているため、
腐ってきてしまう恐れがあります。
⑫ 凍害(とうがい)
凍害は寒冷地に起こりやすい劣化現象です。
水分を吸収した外壁材は凍ったあと溶ける時に膨張するため、
耐えきれずに割れてしまいます。
⑬ 塩害
海沿いのお家特有の塩害と呼ばれる劣化は、海水に含まれる塩分が、
風に乗って外壁に付着することによって起こります。
塩分は金属にサビを発生させてしまうため、金属製の外壁やお家回りの金属類は、
他の地域に比べてすぐに錆びてしまいます。
福岡市だけでなく、太宰府市で外装をご検討中のお宅への現地調査・お見積りを行っております。
太宰府市にお住まいの方で住宅の外壁・屋根塗装の外装リフォームをご検討中の方は「 街の外壁塗装やさん福岡店 」までお気軽にお問い合わせください。