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新宮町にお住まいの皆様!こんにちは!街の外壁塗装やさん福岡店です!(^^)!
一回目の外壁塗装を経験済みの方…前回の外壁塗装は満足のいくものでしたか?
今回は、新宮町にお住まいで2回目以降の外壁塗装をご検討中の方へ向けて…初めての塗装工事のときよりも気を付けなければいけない点をお話ししたいと思います(*^-^*)
外壁塗装時の不安や何気ない疑問は当社までご相談ください!疑問や不安を解消して、満足のいく外壁塗装を行いましょう。
2回目の塗装タイミングをご相談されることも良くあります。
初めての塗装の時は、新築時はアクリル塗料で塗膜保護されていることが多いため、「築8年~12年ほど経過して」「同じ築年数のご近所さんが塗り替えを始めた」などがきっかけで塗装を検討された方が多いと思いますが、2回目以降は前回の塗料のグレードを踏まえ、塗膜が劣化し始めた…という時に検討し始めるのが良いでしょう!
●ウレタン塗料⇒7~10年程度
●シリコン塗料⇒10~13年程度
●フッ素塗料⇒15~20年程度
※劣化状態がひどい場合は塗料の耐久性に関わらず早急なメンテナンスが必要です!
劣化状態は早期点検・早期発見がとても大切です。当社では点検・現地調査・ご相談等無料で行っています☆
実は2回目の塗装。一回目の費用と比べると施工費用が高くなる可能性があります。
同じ塗料・同じ塗装面積なのになぜ?と思う方もいらっしゃると思います。
理由は…「建物自体は劣化するものだから」です。
外壁塗装は外壁材の劣化を防ぎ維持するためのメンテナンスなので、新築時の耐久性に戻るわけではありません。
そのため一回目の外壁塗装では、カビや汚れの付着・チョーキング・目地のひび割れ等は改善されますが、2回目以降は結露や雨水による爆裂や浮き、サイディングであればボードの反り返り、モルタルであれば構造クラック…などが問題になってきます。
そのためメンテナンスにかかる費用は上がってくるのです。
福岡市東区にお住まいのお客様より、前回は別の業者で塗装工事を行い、2回目をご検討中で当社にご相談下さり施工した戸建て住宅です。
前回の塗装から13年程経過し、塗膜も劣化し、カビや汚れでお悩みでした。
コチラのお宅はカビが発生しやすい住環境でもあったため吸湿性の良い塗料で塗装しました。
詳しい施工の様子はコチラ➡福岡市東区カビの発生でお悩みのお家を吸湿性に優れた塗料で再塗装
※塗装メンテナンス時期は前回使用した塗料の耐用年数だけでなく住環境にも左右されますのでご注意下さい。
以前の外壁塗装の時に参考になる書類は以下のモノです。
●お見積書
使用塗料や塗装面積、施工費用等を確認することができます
●仕様書
塗装で使用した塗料の種類・色等確認できます。
●施工保証書
塗装箇所に対する保障年数が確認できます。
次回のコラムでも引き続き2回目の塗装で注意する点を詳しくお話していきます(*^^*)
次回のコラムはこちら⇒2回目以降の外壁塗装~塗料の相性~