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こんにちは!街の外壁塗装やさん福岡店です(^-^)
昨日はいいお天気だったのに今日の福岡は生憎の雨模様…。
洗濯物も乾きませんよね(+_+)
洗濯物はベランダやバルコニーに干している!という方も多いのではないでしょうか?
ベランダの屋根はどのような屋根ですか?メンテナンスは行っていますか?
今回は、ベランダやバルコニーの屋根についてお話したいと思います!(^^)!
「塩ビ」といったほうが聞きなれているかもしれませんがホームセンターなどで安く売られているもので、加工もしやすく何度か交換をしたことがあるという方は塩ビの屋根材を使われているのではないでしょうか。
耐用年数も短く5年程で交換が必要です。
紫外線を取り入れることが出来るガラスネットは、ネットの様に格子状にガラス繊維がはいっていることが特徴です。
耐用年数は塩ビよりも長く10年程で交換が必要になります。
透明度が非常に高くガラスよりも軽いのに強度はガラスの200倍というとても強い素材です。
最近であまり使われなくなった素材でもあるので補修の際は費用が多くかかってしまうかもしれません。
割れないプラスチックとも呼ばれ、高い強度を持ち耐用年数も10年以上大丈夫という非常に優秀な素材なのに価格が安いため現在の屋根材交換でNo1だと思われます。
塩ビとポリカの見分け方がわからないという方もいらっしゃいます。
そんな時はこの違いで見分けてください!
「耐久性」と「割れ方」
施工後5年たって割れやすい状態になっているのであれば塩ビで、まだ弾性を保持しているのであればポリカです。
塩ビの場合、5年経つ前に固くなって割れやすくなってきます。雹が降ってきたら穴が開いてしまった…など顕著に表れてくるのでわかりやすいと思います。
ベランダ・バルコニーの屋根も年々劣化していきます。
ベランダやバルコニーの屋根材を固定している屋根が浮いてないか、浮きやたわみが出ていないか、割れがないかなどチェックしておくことが大切です。これらの症状が出てしまっている場合は近いうちに破損しご近所に飛散して被害が出てしまう…という恐れもありますのでそうなる前に交換を検討することが重要です!
外壁、屋根に関することなら街の外壁塗装屋さん福岡店にご相談下さい!(^^)!