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こんにちは!街の外壁塗装やさん福岡店です!(^^)!
前回のコラムでは屋根の形についてのお話でしたが、今回は屋根の各部位の名前をお教えしたいと思います!(^^)!
傷みや劣化が早い場所だからこそ名前を知っていれば業者との話もスムーズにいくのではないでしょうか(^-^)
(鼻隠しや破風については以前のコラム(「知らないけど頑張っている鼻隠しと破風板とは何だろう」)でご紹介していますのでそちらをご参考ください。)
大棟(おおむね)
お家の一番高いところにある屋根の頂上部で屋根の面と面が交差している部分です。
屋根の中心にある部分なので雨水の侵入を防ぐために棟板金や棟瓦が取り付けられています。
(棟板金に関するコラムは…
「屋根塗装を棟板金補修で雨漏り・飛散トラブルを解決」)
(棟板金工事の現場ブログは…
「遠賀郡の施設で屋根の葺き替え~棟板金補修工事~」)
隅棟(すみむね)
下り棟と呼ばれることもあります。
寄棟屋根や入母屋屋根で四方の隅に配置されている棟のことです。
屋根の側面部にはお客様の目からでも比較的に見えやすいですね。
破風や鼻隠し・ケラバ・軒天、そして壁にも屋根にも設置してる雨樋があります。
(雨樋についても以前コラムでご紹介してますのでご参考ください「雨樋はどんな役割を持っているのか」)
これらは塗装工事の時には付帯部と呼ばれるところです。
軒天は外壁から外側に突き出している屋根部分の裏のことを指しています。
火災時に延焼を防いだり、外壁の劣化を防いだり、美観向上などの役割を持っています。
(岡垣町N様邸破風)
(雨樋)
(福岡市東区W様邸軒天)