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新宮町にお住まいの皆さまこんにちは!本日も街の外壁塗装やさん福岡店は元気にコラム更新中です(^^)/
前回「窯業系サイディング」についてご紹介させていただきましたので、今回は新宮町のみなさんに外壁工事「モルタル外壁」について紹介します。
この二つが外壁材におけるよく耳にする外壁になっています!
外壁工事をご検討中の方必見です!
モルタル外壁とは・・・?
モルタルとは、セメントと砂を混ぜた材料に水を加えて練り合わせた建築材料です。外壁をはじめ、床材やブロックの目地材・バルコニーの防水仕上げなどに使用されています。
日本にモルタル外壁が普及したのが明治時代で、昭和50年頃にサイディングが登場するまではほとんどの住宅の外壁材として使用されていました。
ですが、最近では窯業系サイディングにが主流になってきています。
【新築】⇒【10年目】⇒⇒【20年目】⇒⇒【30年目】⇒⇒【それ以降】
塗装 塗装 塗装 外壁の重ね張り
○新築から約10年置きに外壁工事を行ったとして、機能性を保つことができます。
それ以降は、年数の経過とともにどんどんもろくなっていき、こまめにクラック補修(外壁工事)が必須になります。
※クラック補修とは・・・ヒビのことをクラックと言います。外壁材にヒビが入りそのまま放っておくとやがて雨水が浸入して雨漏りを引き起こす原因になるのでそれを補修することを言います。
上記の写真が一般的なモルタル外壁になります。
福岡市城南区在住のお客様:モルタル外壁におけるクラック(ヒビ)の補修工事を塗装前に行っている写真です。
クラックにも種類がいくつかあります。
別コラムにも記載していますが、緊急性の低いヘアクラックからお家の構造にまで深刻な影響を与えてしまう可能性のあるクラックまで…
新宮町で外壁のひび割れがあるお家の方はどのような状態なのかご自分でも確認しておきましょう!
モルタルは手入れをし続ける限り、半永久的に持つという方もいますが隙間をただ補修して埋めるというだけでは見た目に問題がありますので、
その都度模様付けと塗装が必要になります。
⇒クラックを適切な処理をして埋める
⇒コテ、もしくはリシンガンによる吹付けで模様をつけていきます
⇒模様をつけた部分のみタッチアップをするか、全体的に塗り替える
最小限に行ったとして、この3工程が必要になります。工程が多いとそれだけ人件費が費用が高くなるのは仕方ありません。
モルタル外壁の外壁工事施工前・施工後の写真になります(^^)/
今回は、外壁工事をご検討中の皆さまに、二つの塗り替えに関してお話いたしました!
新宮町にお住まいの皆さま、いかがでしたでしょうか?
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