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こんにちは!
最近朝晩の冷え込みが激しくなってきましたね!インフルエンザも少しずつ出てきているそうで・・・。
季節の変わりを感じます(^^)/
今回は、「建物の外観について」の記事のご紹介です。最後までお付き合いよろしくお願いします。
答えは、YESです。
建物が全体的に汚れていたり、庭の雑草が生えっぱなしになってお手入れされていない様子だったり、色褪せた外壁などは外観の印象に大きく影響を及ぼします。
建物の汚れは定期的な清掃によって、ある程度の汚れならば落ちはします。
ですが外壁が古くなってくるもちろん汚れ自体落ちにくくなってくるのですね・・・。
「汚れている状態=古ぼけて見える・年季が入っている」
に繋がってきます。
だからこそしっかりと定期的に汚れを落とすということが重要になるのです!
もうひとつ忘れていけないのは、「色褪せ」です。
入り口にある塀や門、建物や全体も一度色褪せてしまうと清掃などでは取り除いていくことが出来ません。
もちろん外壁の色褪せも経年劣化と共におこりますので、どうしても避けることは難しいのです。
色褪せは別名で褪色と言い、色が褪めるとも言います。色褪せは外壁だけではなく、他のものにも起こります。
例えば部屋のカーテンや洋服なども購入してすぐよりも時間が経ってふと見た時にいつの間にか色褪せていたという経験ありませんか?
外壁塗装も同じ原理で色褪せていきます。外壁の色褪せも経年劣化と共におこりますので、どうしても避けることは難しいのです。
うっかりしていると、いつの間にか後悔することになるかも・・・?!
塗料の色の元のことを、「顔料」と言います。
この顔料は原子同士がしっかりと結びついた状態を保ちながら物質を構成しているのです。
この結びつきの強さを「結合エネルギー」というのですが、この結合エネルギーを破壊してしまう物質が・・・
太陽光の紫外線なんですね。
紫外線によって結合エネルギーがどんどん破壊されていきその結果、色褪せが起こるのです。
紫外線は人間の生活に無くてはならないものですが、外壁や屋根にとっては脅威でしかないようです・・・。
塗装した部分が化学変化を起こして酸化するって知ってますか?
「鉄のサビ」というのは鉄が酸化した状態になっているということなんです。
サビた鉄は酸化鉄という物質に変わっていき、色も黒サビや赤サビに変化していきます。
化学変化は酸素や水によっても起こります。
トタンで錆びてしまった家をみたことはありますか?
海の近くなどでよく見かける光景だと思います。あれは海の近くなので塩害の影響を受けている家なんですね!
酸化などの化学変化が起こったあとは別の物質になって色も変わってしまうんですね・・・。
サビは本当に怖いですね!塗料の塗替えの必要性をしみじみと感じます。
当社では定期的な塗装をおススメしています!
自分の家はいつまでも汚れの少ないキレイな外観を保ちたいなぁと感じました!
次回は色褪せしやすい色・しにくい色をご紹介させていただきます。
当社では塗装のプロによる定期的なメンテナンスを推奨しております。
気軽にお電話お待ちしています(^^)/