福岡にお住まいの皆さまこんにちは！街の外壁塗装やさん福岡店です(^_^)/
9月にはいり、日中はまだまだ暑いですが、少し朝晩が過ごしやすくなってきましたね！
さて、今回のコラムは福岡で外壁塗り替えをご検討中の皆さまへ外壁塗り替えはどのくらい築年数が経って行うことがベストなのか。また、サイディング外壁の塗り替えを行うとどんなメリットがあるのかについてお話したいと思います。

外壁を塗り替えることで得られるメリット

外壁を塗り替えることで得られるメリットは幾つかあります。

1.サイディング外壁の保護と耐久性の向上

2.問題の早期発見

3.遮熱効果も期待できる

4.外観の向上

5.お家の価値の向上

6.良好的な住環境

築年数が浅いうち（15年以内）の外壁塗り替えがベストな理由

一般的にサイディング外壁材の寿命は40年前後といわれています。
この40年は定期的にメンテナンスを行った場合の年数です。
メンテナンスを行わずにずっと放置していると劣化がどんどん進みボロボロになり、40年経たずとも交換しなくてはいけなくなります。
外壁材の交換は高額な費用が掛かりますので、定期的な塗装メンテナンスをおススメします。

新築時のお家ももちろん外壁材製造時に塗装が施してあります。
しかし、築年数の経過とともに外壁材表面に塗られた塗料は紫外線など外的要因によってどんどん劣化していきます。
そのため、塗膜が劣化し水が建物内部の侵入しないうちに塗装メンテナンスを行う必要があります。
まずは塗料の耐用年数が切れる築年数が15年以内の内に塗り替えを行うことがベストとされています。

サイディング外壁塗り替えのサイン

外壁の塗装メンテナンスが必要な時、お住まいからいくつか劣化のサインが出ているはずです。

■手でサイデイング外壁に触れてみて粉が付かないか「チョーキング」
■サイディング外壁材とサイディング外壁材の間の目地（コーキング）がひび割れしていないか
■サイデイング外壁にコケやカビ・藻が発生していないか
■サイデイング外壁材が浮いていないか…等

お住まいをぐるりと確認し、上記写真のような状態になっていないか確認してみましょう！

築15年以内に外壁塗り替えを施工したお客様の施工事例