こんにちは！街の外壁塗装屋さん福岡店です！ 

今回ご紹介する現場ブログは糟屋郡粕屋町のI様邸の外壁塗装の施工様子です。前回ご紹介した塗料を使って、外壁塗装の様子と付帯部塗装の様子をご紹介します(*^_^*)

前回の現場ブログはこちら→糟屋郡粕屋町戸建て外壁塗装の下地処理開始です

 

外壁塗装　下塗りの様子

まずは下塗塗料をつかって下塗りを開始します。下塗りは外壁材と上塗り塗料の密着させる「接着剤」のような役割をもっています。

外壁塗装　中塗りの様子

基本的に中塗りと上塗りは同じ塗料を使用します。中塗りには上塗り剤の補強や平らで滑らかな下地を作る役割があります。中塗りを行うことで、塗膜に厚みを持たせ塗料の機能を長持ちさせる効果もあります。

外壁塗装　上塗りの様子

上塗りには、中塗りの時にできた気泡や色ムラを覆い隠したり、汚れや雨風から外壁を守るといった役割があります。上塗りには仕上がりの美しさを左右するほど重要な工程です。

付帯部塗装の様子

付帯部とは？

付帯部とは、屋根と外壁面以外の細かな部分のことです。主な付帯部は、雨樋・軒天・雨戸・戸袋・鼻隠し・破風板・庇・笠木・幕板にあたります。今回I様邸では【軒天・鼻隠し・雨樋・笠木・幕板・庇】の付帯部塗装を行いました。

付帯部塗装に使用した塗料

付帯部　塗装様子

モスグリーンのようなシックな色合いの塗料です。付帯部分を外壁の色に合わせてみたり、I様邸のように外壁で2色、付帯部も別のカラーにするのもいいですね(*^_^*)

Ⅰ様邸の外壁塗装・屋根塗装・付帯部塗装完成です！

いかがでしょうか？3色を上手に組み合わせることで、統一感もうまれ、新築のような仕上がりになりました！付帯部のグリーンと玄関ドアのグリーンの相性がぴったりです◎