みなさん、こんにちは！街の外壁塗装やさん福岡店です!(^^)!

昨夜は大雨でしたが、すっかり晴れていますね★
週末はお天気がいいようなので嬉しいですね～！私は最近は娘とお花を植えて花が咲くのが楽しみです(*^_^*)

今回の現場ブログは福岡市東区のＳ様邸を引き続きご紹介いたします♪
前回のブログで屋根塗装も完成し、いよいよ外壁塗装の施工が始まりました！
外壁や付帯部がどんな風になるのか楽しみですね!(^^)!

さっそく現場を見ていきましょう！！

施工前の外壁・付帯部の状態はこちら！

外壁や付帯部は全体的に汚れが付着しているのが確認できますね。
全体的に色あせも気になります。

外壁や付帯部の劣化を放置してしまうと、防水性能や対候性が損なわれ、雨水が侵入したりひび割れ（クラック）が起こる場合もあります。

外壁塗装は10年1度は必要と言われているので、みなさんも外壁のチェックをしてみてくださいね!(^^)!

まずは高圧洗浄で汚れを落としていきましょう！

外壁塗装も屋根塗装も必ず高圧洗浄で壁に付着したカビや藻・コケ・ホコリなどの汚れをきれいに落としていくことが大切です。この作業で手を抜いてしまうと、この先の塗装がすべて台無しになってしまいます。

隅から隅まで丁寧に汚れを落とす作業を行っていきます。長持ちする外壁塗装にしていきましょう★

コーキングを新しく打ち替えします♪

外壁材と外壁材の隙間を埋めている「コーキング」。
ご自宅の外壁に使用されていると思いますが、ここなら簡単に劣化の確認ができるので、この機会にコーキングの状態を確認してみてくださいね!(^^)!

コーキングが、肉瘦せしていませんか？小さな亀裂やひび割れ・ひどい場合ははがれている部分があったり。このコーキング、ただ隙間を防いでるだけじゃないんです！！

外壁材と外壁材の隙間をみっちり埋めることで、雨水の侵入を防いでいるんです。

コーキングを劣化したまま放置していると、隙間やひび割れ部分から雨水が侵入し、外壁材の腐食につながります。そうなると、外壁塗装だけでは終わらず、大掛かりな工事が必要になる場合があります。

きちんとコーキングの劣化を確認しておくことをおすすめします!(^^)!

次回の現場ブログでは、コーキングの打ち替えの施工様子をご紹介いたします★お楽しみに♪