こんにちは！街の外壁塗装やさん福岡店です。今回は前回ご紹介したアステックペイント【美壁革命】【マックスシールド】などを使ったM様邸の外壁塗り替えの施工様子をご紹介します。

下地処理

まずは、高圧洗浄で外壁の汚れを落としていきます。外壁には排気ガスでの汚れやホコリ・カビ・藻などが付着しています。その汚れがついたままでは塗り替えを行うことができない為、しっかりと汚れを取り除いていきます。

まずは下塗りです

今回の下塗りは【アステック　エポパワーシーラー】を使います。M様邸では透明色を使用したので、写真では見えにくいですが、しっかりと下塗り材を塗装していきます。下塗りには、上塗り材が塗装面にしっかりと密着させる役割があります。

次は中塗りです

今回は二色使用していきます。ホワイトが二階部分・ブラウンが一階部分です。今回上塗り材には【アステックペイントの超低汚染リファイン1000Ｓｉ-ＩＲ　美壁革命】を使用しました。中塗りの工程の役割は、仕上げ塗装に厚みを持たせ、塗料の性能を長持ちさせるという大切な役割があります。

最後は上塗りです

中塗りと上塗りは同じ塗料を塗装していきます。上塗りの工程の役割は、仕上げ段階となる為、塗り残しやムラがなく美しい仕上がりになるように仕上げていきます。耐久性を高め、外観を美しくさせる為の重要な役割があります。

付帯部塗装の様子

付帯部とは

付帯部とは、軒天・雨樋・雨戸・幕板・笠木・戸袋・破風・鼻隠しなどをまとめて【付帯部】と呼びます。今回Ｍ様邸では、雨樋・幕板・軒天・鼻隠しの塗り替えを行いました。

屋根・外壁塗り替え時は付帯部は含まれない為、屋根・外壁塗り替えと同時に付帯部塗り替えも同時に行うことをおすすめしています。

M様邸　外壁塗り替え完了です

いかがでしょうか。とても素敵な仕上がりになりましたね!(^^)!