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宗像市K様邸の屋根はスレート屋根です。多くの戸建て住宅で用いられているスレート屋根はも塗装メンテナンスが必要です。スレート屋根の暑さはおよそ5mm。雨風に晒され、太陽などの紫外線をうけ年数が経過していくと色褪せ当初あったはずの塗膜の厚みもすり減り、防水機能も損なわれてしまいます。外壁よりも屋根の方が先に症状が出やすいため、しっかりとしたメンテナンスを行うことが大切です。屋根塗装メンテナンスの流れは、下塗り後、タスペーサーで屋根と屋根の間に隙間を作ります。これは塗料で隙間をうめないようにするためです。「隙間があるのは欠陥じゃないの?」とお考えになる方もいらっしゃるかもしれませんが、この隙間はスレート屋根の内部に万が一雨水が入り込んだ時に排水させる逃げ道になります。逃げ道が無ければスレート屋根の内部に雨水が入り込んでしまい、雨漏りを起こしてしまう危険があります。このためタスペーサーでの縁切り作業が屋根塗装メンテナンスでの重要なポイントにもなります!K様邸の色褪せや汚れが目立っていたスレート屋根も丁寧に作業を行い綺麗なラセットブラウンカラーのスレート屋根に生まれ変わりました。