春日市の方へ！屋根塗装のアスベスト問題について気になる点は？
春日市にお住まいのみなさん！
こんにちは（＾－＾）☆
街の外壁塗装やさん福岡店です！
今回は屋根塗装の「 アスベスト 」についてお話していきます。
春日市に戸建てをお持ちの方で、屋根塗装のアスベストについて気になる方はいらっしゃいませんか？
アスベストは日本語では石綿と呼ばれています。
屋根材においても以前はセメントを固めた「 スレート屋根 」において、割れにくくする「 つなぎ 」の目的でアスベスト繊維が練り込まれていました。
しかも、その製品は屋根材として大ベストセラーの製品でした。
アスベストの健康被害は今では常識となっていますが、はっきりとわかったのは２００５年頃です。
当時、アスベストを使用していた工場の従業員や周辺住民にまで影響を及ぼし、がんの一種「 中皮腫 （ちゅうひしゅ）」を発症させ、死者も出てしまいました。
当時アスベストは日本の住宅の屋根や外壁に普通に使用されてきました。
２００５年以前に建てられた建物は、屋根や外壁にアスベストを使用している可能性もあり、専門知識のある業者が正しい施工を行う必要があります。
自分の家がアスベストを使用しているかどうかは、自宅の屋根材がスレート屋根やコロニアルであるかどうかでわかります。
２００４年以前はストレート屋根やコロニアルを使って建築した住宅が多く、建物が古くなるにつれてアスベストが飛散する恐れがあります。
春日市の方もご自宅の屋根がアスベストを使用していることがわかったら、出来る限り速やかに屋根の点検を行い、修繕工事や屋根塗装を行う必要があります。
屋根の修理時は飛散性がとても高く、アスベスト対策を慎重に行う必要があります。
① 屋根の高圧洗浄
屋根塗装前に行う、水を高圧で屋根に吹付け汚れを落とす作業
② 屋根の修理時
古い屋根材の切断、穴あけの際には、屋根が細かい粉じんになり、屋根材の中に固定されていたアスベスト繊維が空気中に飛散してしまいます。
屋根塗装や修理の際は、様々な問題があります。
とても危険を伴う作業になりますので、春日市にも業者さんはたくさんあり、どこを選べばよいのか迷う方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、アスベストを使用した建物は専門知識のある業者さんにお願いするようにしましょう！
当社では、福岡市だけでなく、春日市の現地調査なども行っております。
春日市で住宅の外壁・屋根塗装のリフォームをご検討中の方は「 街の外壁塗装やさん福岡店 」までお気軽にお問い合わせください。
何でもお問い合わせください。
