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こんにちは!街の外壁塗装やさん福岡店です(^-^)
お家の補修や修繕が必要になった時に、業者にどこのことかを伝えるときに各部位の名称を知っていないと内容を伝えづらくとっても不便ですよね。
また業者から説明を受けた時にどの部分を指しているのかわからなかったら困ることもあると思います。
これだけは知っておけば便利!なお役に立てる用語を選んでお話したいと思います(^-^)
外壁よりも劣化が進みやすくお家の外観を印象付けさせる屋根。素材や形で見た目だけじゃなくメンテナンスの仕方や費用も違ってきます。
屋根の素材についてはこれまでいくつかお話してきました。(スレート屋根、トタン、瓦)
今回は屋根の形状についてお話したいと思います(^-^)
代表的な4つの形の屋根をご紹介します!
切妻屋根(きりづまやね)
頭にすぐ浮かんでくる屋根の形の屋根ではないでしょうか?
構造は比較的簡単で屋根の頂上部から下へ2面野地板が伸びていき屋根の形状を構成しています。
メンテナンスの時にチェックするところはケラバや軒先、棟部です!
寄棟屋根(よせむね屋根)
最上部の棟から4方向に勾配がある形状です。
重厚感と安定感がある見た目で落ち着いた雰囲気のある外観で上空から屋根の形を見ると長方形になっています。
棟同士が取り合い部分Y字状の「かき合い」劣化・破損などで雨漏りが起こってしまう可能性があるのでメンテナンスの時にはチェックを忘れずに!
片流れ屋根(かたながれ屋根)
若い人に人気な形状で狭小地での新築物件などでも良くみられるようになりました。
切妻屋根を半分に割ったような、頂部から片面だけに水が流れ面がある形状です。
軒先がない側の側面は紫外線や雨風の影響を受けやすいので注意して観察しましょう!
雨樋の劣化にも注意です!
陸屋根(りくやね)
屋上があるフラットな屋根で、戸建て住宅やアパートなどで見られます。
勾配がないため水が溜まりやすいので注意しましょう!
皆さまのお家の屋根の形状の名称はわかりましたか?(^_^)/
屋根の形状によってメンテナンスの方法や費用は変わってきます。
屋根のメンテナンスなら当社にお気軽にご相談下さい!(^^)!