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太宰府市在住のみなさま~こんにちは(^_^)/街の外壁塗装やさん福岡店です!
今朝は少し冷え込みましたね。昨晩せかされ毛布をだし正解◎。
朝は毛布にくるまっていました(#^.^#)
さて、今回のコラムは一戸建ての外壁の内部についてのお話です(*^_^*)
まず、自分のお家の外壁の中ってどうなっているんだろう??と考える方は少ないと思いますが…
実は外壁の構造を知ることによってどれだけ外壁塗り替えメンテナンスが必要なのか!!ということがわかるのです!(^^)!
一戸建てをお持ちの太宰府市の方!ご自宅の外壁材は何ですか?
お家の外壁材は、1990年代まではモルタルが主流、その後窯業サイディング外壁が主流となり、最近では金属系サイディング外壁のお家が少しずつ増えてきています。
外壁材が時代とともに変化していくと同時に工法についても大きく変化しています。
≪直張り≫(~2000年位まで)
防水紙の上にそのまま外壁材を組み付ける工法
≪通気工法≫(2000年~)
防水紙と外壁の間に通気層を設ける工法
◆直張り◆
◎メリット
必要な材料も少ないため工期も短い。
その為、材料費や人件費も抑えることが出来、トータルのコストも安い。
●デメリット
通気層が存在しないため湿気が溜まりやすくカビが発生したり、防水シートなどが傷みやすく
外壁に雨水が浸透すれば雨漏りに繋がりやすい
◆通気工法◆
通気層の存在により湿気が溜まりにくくカビも発生しにくく防水シートも傷みにくい。
外壁に雨水が浸透しても雨漏れになりにくい。
必要な材料が直張りより多いため工期もかかり
材料費や人件費などが増えトータルのコストも少し高い
上記のように2つの工法を比べてみると太宰府市の皆さまもわかりますよね?
直張りのほうが雨水の浸透が進んだ場合深刻な事態に陥る可能性があります⚠⚠(*_*)⚠⚠
では、太宰府市で一戸建てにお住まいの方もご自分のお家が直張りなのか通気工法のどちらなんだろう⁉と疑問になりますよね!!
どちらかわからない場合は、まずはお家を建てた年代を思い出してください(^_^)
平成21年7月以降窯業サイディングと金属系サイディングは通気工法でしか住宅瑕疵担保保険に加入できなくなりました。
お家を建てる際には必ず築後10年は雨漏りに関して必ず保障されるように施工会社は住宅瑕疵担保保険に加入しなければならないので平成21年7月以降に建てられたお家であれば通気工法です。
次にお家の構造によって判断する方法があります!(^^)!
通気層に通気を送るためには厚みが必要になります。室内の壁から外壁までの厚みが薄ければ直張り、厚ければ通気工法の可能性が高まります。
ご自分のお家の外壁の工法を知ると今すべきか、気になるところですよね(^_^)/
その際にはお気軽に当社にご相談ください!!
太宰府市のご自宅までスタッフが無料で現地調査・お見積りにお伺いしますので一度お問い合わせください☆
太宰府市の皆さま!当社では屋根外壁の塗り替えから補修工事まで一戸建て住宅で不安・ご心配なところがあればお伺いし適したメンテナンスをご提案しています!(^^)!
太宰府市で一戸建てをお持ちの皆さまの中で外壁塗り替えだけでなく、外壁材自体が古くなっている。張り替え工事をしてほしい…屋根の棟板金も気になる…補修工事も行ってほしい…など一戸建て住宅で気になる箇所があればお気軽にご相談下さい!
お客様が屋根・外壁塗り替えや補修メンテナンスで末永く安心して、そして快適にお過ごしいただけるよう、当社の経験豊富な職人が一塗り一塗り丁寧に塗装、メンテナンスを行います!
太宰府市のお客様に街の外壁塗装やさんにお願いして良かった!と言っていただけるような施工をお約束いたします(^_^)/