こんにちは！

やっと暑い暑い夏が落ち着き、少しずつ秋が近付いてきています。

福岡では秋の風物詩”放生会”（ほうじょうや）がありました。

多くの人賑わっていました～！放生会があると秋になったんだと感じるくらい福岡では有名なイベントなんですよ(^^)

今日は秋にも多い突然の大雨！雨漏り時の修理の流れについてご紹介いたします。

秋にも起こりうる・・・突然の大雨！

そんなときに雨漏りがあるととっても不安気持ちになりますよね？？

雨漏りが発生しているので極力早めの対応が必要にはなってきますが焦ってことを進めてしまうと雨漏りの修理の流れを失敗へ導いてしまうことになります。

まず大切なのは、焦らず、雨漏りが起きたときに必要な情報を確認していただければと思います。

まずは落ち着いて屋根の修理までの流れを確認してみましょう(^^)

雨漏りを発見したら、まず確認してほしいことが4つあります！！

●雨はどれくらいの量が降ったのか？

⇒小雨なのか、大雨なのかということ。

●雨の降り方はどうだったのか？

⇒突然の大雨なのか強風が吹いていた時の雨なのかということ。

●雨が降ったときの風向きはどうだったのか？

⇒雨が降ったとき横からか、上からか、下から吹きこんだのかということ。

●雨の降った時間の継続時間はどれくらいなのか？

⇒どれくらいの間雨が降っていたのかということ。

上記のように雨漏りになる直前の様子観察はとても大切になります。

雨漏りが発生したときの状況をきちんと確認し、修理にきた屋根業者にしっかりと伝えれるようにしておきましょう。

なぜ複数の業者にお願いした方がよいかというと・・・

業者ごとの経験の差もあり、修理時の対応ケースも違ってきます。

1社しか見積もりをお願いしなかった場合。本当に1つの業者だけで雨漏りを修復させるだけの技量をもっているのか？

見極めることが難しくなります。

見極めることができないと、なかなか修理がうまくいかず余計に費用がかかってしまうかもしれません・・・。

複数の業者に雨漏りの原因を色々な視点から突き止めてもらうことそれがとても大事なんだということをご理解いただければと思います。

屋根修理業者がだす見積もり書というのは専門用語が多かったり見積もりの見方がわからないとよく耳にします。

見積もり書というのは工事内容がすべて記載されています。

お客様自身が用語をしっかりと理解し内容を把握するということが業者の不正を未然に防ぐということにも繋がります。

見積書の内容が不確かなままの状態で修理を行う業者がいるとして

詳しく内容が説明できないというのは、雨漏りの原因が特定できていないということかもしれません。

それだけ見積りというの重要なものになりますのでわからないことがあればその場で業者に確認するようにしましょう。

雨漏りの修理というのは、何回も会って顔を合わせる機会が多くなります。

その際にコミュニケーションがしっかりと取れる人でないと不安だけが大きくなり、

修理でお金をかけている分以上の心の負担が大きくなってしまいます。

雨漏りの修理は長期的にかかるかもしれないと考えて、

本当にこの人なら安心して任せれるという業者を選んでお願いすることが一番の近道であり最善の方法に繋がっていくのではないかと思います。

街の外壁塗装やさん福岡店は安心してまかせれる地元の業者を目指しております。

無料で見積もり行っております。気軽に連絡お待ちしております(^^)