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こんにちは!
12月もあっという間に過ぎようとしていますね~!師走は早く過ぎさっていきます・・・。
今回太宰府市で外壁修繕をご検討中の方にご紹介するのが、「外壁カバー工法の施工流れ」になります。
サイディングはよく使用される金属系サイディングでの施工をご紹介します。
これまでのモルタル外壁の耐用年数が近づいていて耐用年数の長い金属サイディング外壁への修繕を考えている…
太宰府市で中古住宅を購入したけど新築に見えるようオシャレな金属サイディング外壁に張り替え修繕をしたいとお考えの方!是非ご参考ください!(^^)!
⇒建物の外壁の全てに重ね張りを行っていきますので全体の足場を造っていきます。
職人たちの高所での作業は危険を伴いますので、安全の確保と安定した場所での重ね張り工事のために足場を仮設していきます。
この作業までは外壁工事と同じです。外壁カバー工法に関しては騒音が出ますのでご近所の方に少しの間ご迷惑をおかけしてしまうかもしれません。
ご了承ください。
⇒外壁に金属サイディングを取り付けるための胴縁を取り付けていきます。
胴縁とは・・・?
壁にボードなどを張る際にそれらを留めつけるための下地材のことを言います。一般的には縦胴縁と横胴縁があり33cm~45cm程度の間隔で取付られます。
これまで使用していたモルタルの外壁に金属サイディングを固定させるために木材の取り付けを行います。
サイディングを固定する木材のことを胴縁と呼んでいます。
胴縁に使用される木材は防腐の処理を施された杉材が多いようです。」
価格が上がってしまいますが、元より腐食の心配のない樹脂で造られた胴縁もあります。
お客様の予算の応じてご相談受け賜ります(^^)/
⇒クラックとは・・・?
モルタル外壁などによく見られる劣化の症状。外壁にあるひび割れのことを言います。
胴縁を取り付けていくのと同時進行でモルタル外壁のクラックを補修する作業を行います。
後日、万が一の可能性で金属サイディングの内部に水を浸入したとしてもそれ以上は浸入しないようにするためです。
サッシなどの開口部周辺に水切りを取り付けていきます。
木材の胴縁+ガルバリウム製のサイディングと足していくと厚みの合計は約30mm程度になります。
厚みがそれだけ増してしますので、窓枠が飛び出したような形がなくなってしまいます。
今回紹介させたいただいた外壁カバー工法の流れは外壁と同じような部分もあれば、まったく違う流れもありましたね。
また次回続きを紹介させていただこうと思います。
当社では無料で見積もりを行っております。気軽にご連絡お待ちしております(^^)/
太宰府市で外壁修繕をご検討中の方がいらっしゃいましたらご相談下さい!
太宰府市のご自宅まで現地調査にお伺いいたします!(^^)!